【2008/12/03】Mebius復活のために2コ1作戦中!
インバースで2台買ってきました。
どちらも起動しません。
Athlon-Mも他のジャンク屋で拾ってあったので、2コ1作戦で行こうと思います
(『3コ1』じゃないか! という意見は無視)。
【2008/12/21】とりあえず復活
前回さわりだけアップしたMebiusですが、動くようになりました。
パーツは
"PC-GP1-C5"と"PC-GP10-BM"の2コ1+"AthlonXP-M1600+(1.4GHz)"
で合計\9,980でした。
要するに2台ともCPUが死亡していたようです。
実は、セットアップ時に何回か熱暴走で止まりました。
← 起動して画面を拝むことができました。
さすがに、SXGA+(1400ラ1050)の画面は細かい(老眼の身にはちょっとつらいかも)。
なぜか、セットアップ後には止まる現象はなくなりました(たぶんCPU・チップセット周りのドライバの関係だと思う)。
それなりに快適ですが、バスが遅くてボトルネックになっている模様(チップセットが、KN-133なので) 1GHz機と動作速度は大差ない気がします。
大画面は、さすがに快適で情報量が多いですね。ただし、このSVGA+のパネルは、SHARP製ではありません。
GP10のXGAはSHARP製のブラック液晶なので何かに組み込んで使ってみようかな?
もう一つの秋葉原
Mebius2号機"PC-GP10-BM"のバッテリーパックは、10.8V
4500mAHとなっていて、中には18650タイプのNiMH電池が"9本"入っています。
ほとんどのノートパソコンがLi-ion電池になっている中で、Mebius2号機とNECの銀パソはNiMH電池を搭載しています。
Li-ion電池の場合は制御基板の関係でメーカーが違うと不具合が出ることがあるようですが、NiMH電池の場合はセル交換をしても致命的な問題は起きないでしょう。
NiMH電池を買ってきました。若松で2本\735(未使用"1.2V,4000mHA" 500mAH足らない?)でした。
1.これを5セット用意します。
2.あらかじめ殻割りしたパックに並べます。
3.温度ヒューズ等(センサーだと思うけど…)をパック間に取り付けていきます。
※ 本来はスポット溶接ですが、自分は大きめのW数のハンダゴテで短期決着を試みました。
4.殻に納めてふたをします。
5.認識されました。
減り具合からは、かなりいけそうです。