【2019-02-17】家族の某が買ったマザーボード。　ゲーミングPCを作るつもりだったらしい。
CPUも ”Cooffe-Lake の i5-9600K"ですよ。
このCPUは、AMDのRyzen対抗で、6core-6thread化されている 、しかも ”K-series” でOver Clock対応。
それだったらチップセットは “Z370″ の方が向いてると思うんだけどなぁ。

結局、最初のCPUが初期不良で起動しなかった(当然、初期不良で交換してもらった)のだが…。
”K-series” には冷却FANがついてこないので、別途、Amazon で高評価だった”Scythe製 Byakko” を購入した。

こいつが、実は問題児。
レビューでも取り付けの難しさを指摘している人がいたのだが、6coreのi5はちょっとばかり厚みがあるようで、とにかく取り付けが大変だった。
しかも、起動しなく なった。外してみるとCPU SocketのPinが、ことごとく押しつぶされて いる。
日本語マニュアルが入っているが、ネジで調節できるっ て書いておけよ！

全ピンがつぶれた状態だったのと、2つのグループでピンの 向きが違うことで難儀しましたが、幸いにピン折れがなかったので 復活することができました。
ピンは、小ドライバーとかシャープペンとかで起こす方が多いようですが、私はデザインカッター(の背)で起こしました。ある程度の長さでピンの列を揃える ことができるし、先の曲がりも修正できるのでお勧めです。

CPUは、"Celeron G4900" (Coffee-Lake 3.1GHz ,2-2,2MB)がテスト用にとってあったのを試用しました。
　ケースとメモリを調達すればいけますね。
個人的には、”ASUS”と管理人の相性がよろしくないので如何な ものでしょう。

でも、サーバー機も "ASUS" だったような…。

最終的にCPUは、i3-9100Fに なりました。