このページは、うちのメインマシンだった、6x86TV-Xの紹介です。
はじめに (6x86TV-Xの数奇な運命)
このマシンは、同名で3代目になります。
方針
・TV化するために"All-in-Wonder RADEON"を組む。
・CD-R、3モードFDD(諸般の事情で1.2MBが読めんと困る)
・LANカードを組込む。
────────History────────
1998 | ・第1代目誕生 ・Windows98化 ・CPU換装 |
Cyrix マシン Cyrix M2 マシン |
1999 | ・LAN 接続開始 ・ |
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2000 | ・第2代目に ・All-in-Wonder 搭載 |
Celeron マシン化、M/Bも交換 |
2001 | ・第3代目に ・ディスプレイのFDP化 ・CPU換装 |
CPUのCoppermine化 CPU PentiumV化 |
2002 | ||
2003 | ・ケースを交換 |
【98/ 5】
初代誕生
マザー・ボードはTEKRAM P5T30-A4<430TX(今度は、Intel入ってる)>FSB 75MHzで使用
【98/ 7/25】
Windows98、発売日に購入
【98/ 9/23】
CPUをCyrix M2-300PR(233MHz)に換装・メモリも128MBに
【98/12/29】
クロック・アップ(PR-333<263MHz>化)66→75MHz×3.5
★ PR-350<83MHz×3.5>化実験(E-IDE 再起不能)
【99/ 1/ 6】
LANボード(VIA チップ・10BASE-T・4ポート・ハブ付)交換。Mebius及び、EPSONとの接続用
【99/ 4/ 5】
32倍速CD-ROM(TEAC CD-532S) バファー・レベル100%に
【99/ 8/23】
V.90 56kモデム(K56DFV)導入。当時にしては、破格の\2,880
【99/10/26】
OSのアップグレード(Win98 Second Edition化)
★ Windows2000(RC2)インストール実験 → 失敗!
【00/ 4/23】
Quantum Fireball Plus LM15<7200r.p.m. 10GB/Pt U-ATA66>導入
【00/ 7/22】
2代目、マザーは、Aopen AX6BC Pro<440BX>+Celeron333A※ レギュレーターのFET交換
【00/ 7/28】
初代のパーツは、"M2" に
【00/ 8/25】
・クロックアップ! 66→103MHz×5 ・Promise Technology Ultra 66組込 ・コンボドライブ(RICOH 9060)を導入。
目的は、
(1) DVD再生能力を生かす。
(2) 在庫品を有効利用(PCSC-Vとカードドライブ)し、スキャナーを使用時のみホットプラグでつなぐ。
問題は、スキャナの転送速度の低下(約2MB/秒)だが、一応実用に耐えると判断した。
【00/11/ 8】
BIOSを1.12へアップデート
【00/12/13】
本機の最終目標であるALL-IN-WONDER RADEONを搭載。
【01/ 1/ 5】
BIOSを1.13へアップデート
【01/ 2/12】
Maxtor 5T040H4<7200r.p.m. 20GB/Pt U-ATA100>導入
【01/ 3/23】
Xnet Technology製IEEE 1394ボード導入
【01/ 4/ 2】
CPUをCeleron 667(Coppermine128 750MHz<75MHz×10>駆動)に交換
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第3代
【01/ 4/25】
マザーボードをAbit VH6-2<VIA Apollo Pro133A>に交換し、3代目に → 内部写真
パーツは、"RYUSAN 8号" に
【01/ 7/ 4】
ディスプレイを、液晶パネル(IO-DATA LCD-DV15H)化 中身のパネルは、○菱製
◎ デジタル接続。ただし、RADEONには直結で。
【01/ 9/ 1】
モデム、落雷(?)で死亡。2代目に
【01/11/27】
SCSIボード、再導入(PCSC-Vが、WIN2000不対応のため) Symbios 83C753
【01/12/17】
CPUをPentium-III 600EB(Coppermine 800MHz<133MHz×6>駆動)に交換
【02/01/18】
電源を 300w(ATX 2.03)にアップデート
【02/06/30】
うかつにも大ミス、HDDを交換する破目に …。
【02/07/06】
CD-ROMドライブをRyusan-8と交換 RICOH MP9060A は、Ryusan-8へ
【03/01】ケース交換
筐体は、ずっ〜と、Sofmap 大宮店で買った"FTC-721"という型番のATXケース
[ 5インチ×3 3.5インチ×4,前面にカバー付(q供対策?) 250W電源付)]であった。
つまり、ケースと名前は変えず、中身だけが入れ替わって来た。
ところが、ジャンパラで買ったケース(\970)が、思いのほかつくりが良い(ただし重い)ので、交換してみた。
Sleep(Suspend)スィッチが付いていたことも、交換の要件である。
【03/06/05】ケースが戻る
新主力機 Barton が、就役した。ケースをそちらに譲ったので、元のケースに戻った。
現在休止状態なので、少々もったいない。
ちなみに、All-In-Wonder RADEON もBartonに譲ったので、今はRADEON 7000が載っている。
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システム 構成部品