【2012/07/15】 5年半ぶりの新造機
 5年半使ってきた Athlonマシン がクラッシュした。
性能的にもそろそろ限界かということで、新造することにした。

(1) CPU;Intel core i5-3450S
 4コアの65w省エネCPUから 《intel i5-3450s》 or 《AMD A8-3820》 を選択肢にした。
 CPUコアはi5、GPUコアはA8 が優位。
 自分はAMD派ですが、敗北宣言後のAMDから選ぶ勇気はなし。
 コスパから i5 かな。どうせなら、Ivy Bridge(22nmの3D配線)で勝負!
i5-3450s
 地球の裏側コスタリカから送られてきました。足、速そう(意味不明)。

(2) マザーボード ;
 チップセットは Z77 にしよう → 選ぶのめんどくさい → いつもの GIGABYTE (GA-Z77M-D3H-MVP)でいいや。
Z77_mother

(3) メモリ;DDR3(1600)しかないでしょ。


(4) 光学ドライブ;No.20から引っ越したDVD-Multi
  => PanasonicのBlue-lay Drive:BD-Multi SW-5583

(5) ケース;実は、3コ1。通風だけは、良い。
      前より、高さで3cm、奥行きで2.5cmほどコンパクト。
      前面に6つのUSBポート
case
(6) 電源;No.20から引っ越し
PoweRock 500w
 これも Gigabyte製 だった。80+電源
500w PS
(7) HDD;500GB => 1TB

parts
8) デジタルTVチューナー(KTV-FSUSB2/V2)を組込み

【2012‎/12‎/ 2‎】
メインマシンは、Z77チップセットで、FDDやIDEのようなレガシー・デバイスを持っていない。
もとのデータがIDEのハードディスクに入っているので、USB接続で利用している。
ところが、バックアップ用に250GBをつないでみたところ
 IO-DATAのUSB-ICNでは128GB
 buffaloからは100GB しか認識されない (@_@;)
どうやら、BigDrive による制限に引っ掛かったらしい。

調べてみたら、ドライブをスレーブ・モードにすれば容量制限をクリアできるらしい。
そこで、ジャンパで設定してみたら、書き込みテストOK! (*^^)v

*BigDrive = IDE接続で、ATA-5のころから大容量のHDDが出現したが、それまでのBIOSでは、137GB以上のドライブが認識されなった。
ドライブの管理方式を48bit化することで、解消している。

【2015‎/ 8‎/11】    Windows10化
予約状態のWin10がアップデート可能になったのでインストールしてみた。
1時間に数回の再起動ののちスタート画面に到達!
起動しないソフトも今のところ無いらしい。
しかしながら、シャットダウン・スリープ後すぐに再起動するトラブルが発生。
BIOS書き換えとかいろいろやったが改善せず。
「メールとか受けると勝手に起動することあるよね。」とMy son。
早速LANアダプターの設定を見直すと、ちゃんとシャットダウンするようになった。

【2018/10】
SystemドライブをSSD化

☆☆ このPCは、No.47になり サーバー化しました。

☆ 前任者の故障原因は、ケミコンの爆発 → 一応復旧しています。