TOWNSーII rebuilt face
 ←異機種改造 TOWNS ですが。
 今どき Coppermine の1GHz Celeron では、どうにもなりません (>_<)。

 遊んでいた Athlon x2 3800+で再構築してみましたが、10年前のスペックではやはりシンドイ。
 YouTubeなどの動画再生が、全然ダメ ( ゚Д゚)

 DDR2のメモリが、2GBあるので使えそうな CPU+M/B を検索
  Windows7以降で、グラフィック性能を使えるレベルにするには、グラボ必須。
 予算オーバーは必至…
 
【2015/01/18】
  ちょうどそのころ、息子が "Celeron G1840(Haswell Refresh 2.8GHz/2core-2thread)" で組んだのを見たら、好調なので同スペックで Towns を再建造してみた。しかもC/Pもすごく良いので、予算内に余裕で収まるし。

 
 CPU:Celeron G1840(Haswell Refresh 2.8GHz/dual core)
Celeron
最近では、Cerelon と言えどもなかなか侮れないものを持っている。
 しかも、内蔵GPUに至っては、IvyBridgeのi5より優秀である。
 それでいてTDPは、53wに過ぎないのだ!
 またしても Costa Rica 製造
 
 Mother Board:Asrock H97M Anniversary
M/B
今回は、ドスパラに発注した。
 ドスパラと言えば、"Asrock" というわけで、初のAsrock製マザーになった。
 安定しているのでいいでしょう(^▽^)/

パーツ一式
当然メモリは、DDR-3。これでTownsが最新型に、なった。
parts
 SATA はあるが、IDEは無い、DVDドライブはどうしよう。
 USB → IDE 変換ボードがあるので、これで繋ごう。
 電源ケーブルもいらなくなるので、とてもスッキリする。
電源も組み込み
マザーボードを組み込んでみたら、最近のMicro-ATXがコンパクトになっていることが分かった。
Silent king
電源(Silent King 350w 改)を取り付けた。

マザー組み込み

ケーブル類は自作した。
コネクター

【2016/07/29】Windows10化