No.50 The ZEN-TV
【2022/12/11】
14年ぶり(
2008年6月
)のAMD機新造
2ndサーバー機の
No.47
が不調である。突然に電源が落ちたり、動作停止→ハングアップ といった現象が週に1〜2回発生する。電源をこの1年間で2回交換し、CPUクーラーや内部の清掃も行ったが改善の兆しなし。最も不思議なのはサウンドド ライバーが勝手に光出力に変わる現象で、スタンバイからの復帰時に起こることが多い。音が突然出なくなるのだから、これには参った。
考えてみればCPU(
Intel core i5-3450S
)とマザーボード(
GIGABYTE
(GA-Z77M-D3H-MVP)
)は
ほ ぼ10年間、メインマシン
で使っていたのだから寿命と言えなくもない。そろそろこのあたりで引退しても良いのではないだろうかということで新造計 画がスタートした。
0.PCケース
−−−>
ダメ元で寄ったHOで
\1kでGet。
なぜか、MouseのG-Tune のケースに、カードリーダーとDVDマルチドライブが付いている。通風も良さそう。実は、前面にUSB3のコネクターが付いているケースは初めてであっ た。
結果から言うと、問題はあったが
お買い得
であった。
1.CPU
AMD RYZEN 5 5600G
もともと天邪鬼な管理人は、CPUはI*telよりA*D、MBはA*USよりG…やM…やA*roc、車ならTo*otaより*** を好む傾向がある。ところがこの10数年は、Intel製CPUのPCを使い、To*ota車に乗るという
生活を続けてきた
。
ここへ来て自作界では、ようやく AMD が Intel と対等以上に評価されるようになってきた。特に "7nmプロセス" と "Radeon Graphics" は、ゲームといえば Soritaire しかやらない管理人にとっては好ましい。
[仕様]
AM4ソケット TDP:45〜65W
Cezanneコア 3.9〜4.4GHz
6コア・12スレッド
Radeon Graphics内蔵
2.Mother Board
ASRock A520M-HDV
ひねりも何もなし。
AM4の生き残りマザーボード
で最安価なもの を選んだだけ。Asrockはコスパが良い(個人の感想です)。
3.SSD
Apaser XPG SX6000 Pro
データは、クラウドと自己サーバー内に置くので、256GBもあれば十分。M2仕様
4.Blue-Ray Drive
Hitachi-LG BH14NS58 BL
…
No.49
から移植(でも、Blue Rayで使ったのは2回だけ)
5. 電源 Antac NE550C (550w 80+Bronze)
…
No.49
から移植
3年保証
6.TV Tuner KEIAN
KTV-FSUSB2/V2
デ ジタルTVチューナー
No.20
8x86-TVX
(2007.06)→ No.31
TV-X
(2012.06) → No.49 Gaming TV-X(2012.12) と
から移植したをセットアップ。
ケースに組み込んだところ →
黒一色になるのは、最近の宿命か?